過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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597:[saga]
2011/07/18(月) 20:16:54.69 ID:+TdFno2c0
 
 暁美ほむらは魔力を掻き集め、
”ミサイル”の発射台となる車両をこの場に呼び出していた。

 それが炎の筋を伸ばしながら
ミサイルを発射すると同時に、鹿目まどかの手から離れた
音速の矢弾が魔女へと向かう。

 ミサイルは魔女を通り過ぎて星空を旋回し、
鹿目まどかの放った矢はそのまま魔女へと突き刺さる。

 その矢を追いかけるように地を蹴る佐倉杏子と美樹さやか。

 二人の持つ”グングニルのヤリ”と”マサムネ”が
魔女の体を削り取り、より強くなる魔女の高笑い。

 ダメージを与えた事で二人は目を合わせて頷き、
その場から素早く跳ね上がる。

 二人が距離を取った時点で、上空を旋回していたミサイルは
天から魔女へと襲い掛かり。

 そのまま魔女を床へと押し付けて、その弾頭を炸裂させていた。

 爆炎の中へと照準を定め続け、大きな光芒はそれを貫く。

 

 そして・・・





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