過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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2011/07/18(月) 20:18:16.51 ID:+TdFno2c0
目も眩むような攻撃を終えて、少女達の視界に入って来たもの。
それは、がらがらと音を立てて崩れ落ちる魔女。
天空から近づいてくる赤い流星は、
いつまで経ってもその大きさが変わる事はなかった。
それが自分達に近づいて来た頃に、少女達は
その理由を知る事になる。
流星は自らの熱で燃え尽きつつあった。
やがて、小さく炎を上げる流れ星が
カツン、と魔女の体に当たる。
そうして、その笑い声と共に魔女は消えてゆく。
その体の破片を砂の欠片へと変えていきながら・・・
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