過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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599:[saga]
2011/07/18(月) 20:18:16.51 ID:+TdFno2c0

 目も眩むような攻撃を終えて、少女達の視界に入って来たもの。

 それは、がらがらと音を立てて崩れ落ちる魔女。



 天空から近づいてくる赤い流星は、
いつまで経ってもその大きさが変わる事はなかった。

 それが自分達に近づいて来た頃に、少女達は
その理由を知る事になる。

 流星は自らの熱で燃え尽きつつあった。



 やがて、小さく炎を上げる流れ星が
カツン、と魔女の体に当たる。



 そうして、その笑い声と共に魔女は消えてゆく。

 その体の破片を砂の欠片へと変えていきながら・・・




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