過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
1- 20
77:[saga]
2011/06/26(日) 20:10:06.38 ID:YQw23Vrk0
 詢子は立ち去って行く。その姿を引き止めたいとも
思っていた。だが、それ以上にまどかにとっては、
母の背中が誇らしく見えていたのだ。

 だから、今は黙って母を見送る。



まどか「きっと・・・きっとだよ、ママ・・・」



ほむら(イイハナシダナー)グスッ

まどか「あれ、ほむらちゃん、泣いてるの?」グスッ

ほむら「あなたこそ、まどか」

まどか「えへへ、そうだね・・・」



ほむら「連れ戻せなかったわね」

まどか「うん。でもいいの。私は、ママのやっている事を手伝いたい」

ほむら「そう。それなら、私はそんなまどかを手伝うわ」

まどか「ほむらちゃん・・・ありがとう」

ほむら「さあ、今は私達が出来る事をしましょう。
 ゆまちゃんを助け出さないと」

まどか「そうだね。頑張ろう、ほむらちゃん!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
641Res/521.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice