過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
1- 20
88:[saga]
2011/06/26(日) 20:15:28.12 ID:YQw23Vrk0
まどか「あ、魔物があそこで共食いしてる」

ほむら「あれはゆまちゃんの体の抗体のようね。
 異物が侵入したから、それを排除しようとしているのよ」

まどか「人間の体ってすごい・・・」

ほむら「感心している場合ではないわ。抗体から見れば、
 私達だって侵入した異物なのよ」

まどか「あわわ、それじゃ私達も危ないね」

ほむら「そういう事よ。いざとなれば抗体とも戦うけれど、
 抗体を減らしてしまってはゆまちゃんの体のためにもならないわ」

まどか「うん。行こうか、ほむらちゃん」

ほむら「ええ」



ほむら「あ、あそこにソウルジェムがあったわ」

まどか「ほんとだ。2ついっぺんにあるよ!」

 − 氷のソウルジェムを 手に入れた −

 − 毒のソウルジェムを 手に入れた −

ほむら「もうここには何もないようね」

まどか「それじゃあ、引き返そうか。
 ・・・ほむらちゃん、何をメモしているの?」

ほむら「念のために、人体探索マップを。
 またこんな事が起きないとも限らないでしょう?」

まどか「うーん、そうなのかな?」

ほむら「とはいえ、あまり必要はなさそうではあるわね」

ほむら(欲望のためなら・・・
 私はまどかの体内という迷路に閉じ込められても構わない)

まどか「・・・どうしたの、ほむらちゃん」ゾクッ

ほむら「何でもないわ」チイサクナーレ>ソウルジェム



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
641Res/521.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice