過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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9:[saga]
2011/06/23(木) 20:49:52.95 ID:MDMzsrWe0
まどか「ママは正義の味方だったんですね!」

和子「そんなところですね。詢子を探すのなら、ソウルジェムを頼りにしていけば
 きっと何時か出会えると思いますよ」

まどか「はい!」

和子「鹿目さんの持っている”精霊の鏡”は、鹿目さんの居る世界と
 同じ世界に、いくつソウルジェムが存在しているか教えてくれるはずです」

まどか「早乙女先生、ありがとうございました!
 ソウルジェムの事も、色々と調べてみます!」



 会話を終え、まどかは教室から出ようとする。
そんな彼女の目の前に現われる、3人の友人達。



マミ「鹿目さん、私達に黙って行くなんて水臭いじゃない」

杏子「一人ぼっちは寂しいもんな・・・って訳じゃないからな!」

ほむら「私達を置いて行こうなんて。まどか、貴方はどこまで愚かなの」

まどか「マミさん、杏子ちゃん、ほむらちゃん・・・」



 危険な旅になるであろう事は、まどかにも分かっていた。
そのために返事を戸惑っているまどかの背中ごしに、
早乙女先生の声がまどかに届く。



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