過去ログ - 上条「安価で物語進める」 6
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681: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/06/25(土) 20:35:52.20 ID:xcctbpT6o

救命艇



麦野「やっと引いてったぞあのトビウオ軍団」チッ

絹旗「結構しつこかったですね。まぁこちらもケガ人なしという事で、ギャラは弾みますよね?」

木原「さぁな。上次第だろ」

フレンダ「わぁ〜、やったやった!! 何買おっかな〜!!」

麦野「当然分配は働き具合で決めるわよ」

フレンダ「う、うぐ…………」ズーン

滝壺「大丈夫だよ、私はそんなギャラ0のフレンダも応援してる。あ、私もだ……」

麦野「滝壺はいつも頑張ってるからあげるわよ」

フレンダ「なんで!?」


佐天「凄い……あの人達、あんな攻撃を防ぎきっちゃったよ」

初春「その道のプロらしいですからね。でもジャッジメントではないという所が何か胡散臭い感じも……」

佐天「うーん、まぁでも助けてくれたし、きっと良い人だよ!」

初春「そうだといいのですが……。あぁそれと、御坂さん達の方は超音速旅客機でそのまま学園都市へ戻るらしいですよ」

佐天「ええええええ!? じゃあ上条さんを大人しく待つかぁ……」

初春「無事……ですよね……?」

佐天「無傷ってのはなさそう……上条さんだし……」ハァ



超音速旅客機内



垣根「結局これって作戦成功って事でいいのか?」

結標「さぁ。とにかく兵器は止まったみたいだし、いいんじゃないの? それにしても…………」チラッ


美琴「………………」

白井「………………」


結標「何も気絶させなくても良かったんじゃない?」

垣根「仕方ねえだろ。あの海原って奴を探すって聞かねえんだからさ」

結標「まっ、その辺ガキよね。戦場で行方不明って事は……」

垣根「そう言ってやるなよ。少なくともお前よりは可愛げがあると思うぜ?」

結標「今から空を飛ぶ?」

垣根「やめとけよ。俺は疲れてんだ、あまり力を使わせるな」ハァ

垣根(実際残り時間ギリギリだったしな……)

結標「……で、何で第一位サマもダウンしているのかしら?」

垣根「それだけの戦力が居たって事だろ。当たらなくてラッキーだったな」

結標「ふん……第一位っていうのが大した事なかっただけよ」

垣根「それ、死にたくなければ本人の前では言わない方がいいぞ。…………それとお前、あの連中どう思う?」

結標「どうって……変なカルト集団でしょ? そんな一々じっくり見てないわよ」

垣根「………………」

垣根(何度か向こうの攻撃を未元物質で防いだが……何か変な感覚だったんだよな……。気のせいか?)


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