過去ログ - 【R18?】女僧侶「サキュバスの僧侶なんて、お嫌いですか……?」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:06:46.52 ID:uKE5HI5Qo
スルスル パシャー

勇者(うわあ、衣擦れや水音がこっちにまで聞こえてくる)

勇者(風向きのせいかな……離れてくれれば良いのに……)
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:08:28.87 ID:uKE5HI5Qo
勇者(はぁ、水が冷たくて良かった。おかげでちょっとは冷静になれたかな)

勇者(あんな美人で巨……げほ。スタイルの良い女の子と二人きりだなんて)

勇者(この先、間違いでも起こらないと良いのだけれど)
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:09:30.01 ID:uKE5HI5Qo
女僧侶「原因の私が言うのも心苦しいのですが、よろしければ一緒に」

勇者「いやいやいや、やっぱり僕が夜の見張りをするから!」

女僧侶「……私の魔法、あまり信頼されてません?」シュン
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:10:17.30 ID:uKE5HI5Qo
勇者(結局流されて同じ寝袋に入ってしまった……)

女僧侶「こうしてると、勇者様の温もりが伝わってきます」

勇者(あうう、耳元でしゃべられると息が)
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:11:54.93 ID:uKE5HI5Qo
誘惑に負けて視線を下げると、男なら誰でも虜にされるような美巨乳が
僕の胸板に押しあてられ、いやらしい横皺をコスチュームに作っていた。
タイツ状のそれは全裸以上に胸の輪郭を強調し、僕の妄想をかきたてる。

女僧侶「ん……」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:12:49.72 ID:uKE5HI5Qo
勇者「うう、う……っ」

あまりの抱き心地の良さに、道徳的には絶対に許されないとわかっていても
理性と本能が綱引きを始めて色んな条件をつけた議論を交わし始める。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:14:36.58 ID:uKE5HI5Qo
女僧侶「ぁ……ぁっ」

抱き締めるだけでは耐えきれなくなり、そのまま体重を僧侶の方へとかけると
寝袋ごとごろりと転がり、彼女を下敷きにしてペニスを股間へと擦りつける。
せめてもの罪滅ぼしに、背に回していた手をクッションにして硬い地面から守るけど
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:16:33.48 ID:uKE5HI5Qo
その冷気は僕の頭を支配していた邪な熱を消し去り、後には理性が残る。

勇者(うわああ、僕は何をやって!?)

女僧侶「勇者様?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:18:07.76 ID:uKE5HI5Qo
女僧侶「勇者様は私を欲しがっていたのでは?」

勇者(うぐ、まったく言い返せない)

勇者「本当に悪かったよ。やっぱり一緒に寝たのは間違いだった」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:19:32.45 ID:uKE5HI5Qo
女僧侶は硬直していた僕の手を握ると、掌を重ねたまま自分の乳房を触られてきた。
薄いコスチューム一枚を隔てて心臓の音を聞かせながら、潤んだ目でこちらを見つめ
一応精神訓練も受けた勇者の理性を容易に崩してしまう凶器をたぷたぷと揺らす。

勇者「僧侶!」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 06:22:33.71 ID:uKE5HI5Qo
やがて、愛撫が進むと直接肌に触れたくなり僧侶の衣服へ手を伸ばす。
けれど興奮している上、全身タイツではとっかかりが掴めずに手間取って。

女僧侶「ふぁ……勇者様、お待ちくださいね」

以下略



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