過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 13:31:56.16 ID:iNmol0qk0
(まだかな〜まだかな〜)

紬が出てくるまでの数十秒間は、梓にとって永遠にも感じられていた。
そして、玄関に向かってキーボードが移動してくるのを能力で感じ取る。

(――来たっ、放課後ティータイムのMugiだ!! 本当に会えるなんて……!)

「いらっしゃ〜い」

「こ、こんにちは! いきなり押しかけてすみません! あ、あの、私――」

「うふふ、緊張しないで。どうぞあがってください、中でお話しましょう?」

「え……いいんですか!?」


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