183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/05(火) 00:57:12.05 ID:pj1FD/1AO
「心理定規ぃぃぃぃ! 恐怖心をいますぐコントロールしろ!」
「し、してるのよ! けど、すぐに、すぐに!」
目の前の恐怖に泣き出す心理定規。そう、それは明らかな『死』、避けようの無い『死』、人間がもつ当たり前の感情『死への恐怖』
下条「垣根くん、いくら脳味噌の中を上書きしても、消しても一緒なんですよ、多分、覚えていると思うぜ? じゃあどこが覚えてるかって?
ーー心にじゃねえのか?」
「なんで、てめぇはそんな台詞を最低な状況で使えるんだよォォォォ!」
未元物質を展開する。しかし、この部屋の何も傷つけることなどできやしない。
そして、絶望の手が俺の顔にのめり込む。
「ていとくぅぅぅ!」
下条「長年のご愛読ありがとうございましたってか、ていとくん先生の次回作にご期待くださいっと」
そして、俺はあいつの右手で頭を押さえられながら、頭の中身をーー
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