4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/06/29(水) 05:36:08.39 ID:E1xUapNAO
下条さんの朝は早い。
というのもですね。
下条「ほら、餌ですよ」
鉄格子の窓から部屋へ三枚の食パンを投げ入れる。
その中には六人の少女。眼鏡をかけたねーちゃんやらスキルアウトのねーちゃん。残念ながら下条さんの好みな管理人タイプのお姉さんは先日いやという程、喰らった(オーガ語)為にお腹いっぱいなのです。
しかし、今日は牝畜共の反応が芳しくありません。昨日まで醜くとりあっていた姿が嘘のようです。
下条「どうしたんでせうかー?」
「あなたみたいな人間を楽しませる義理はないわ」
下条「牝畜が精一杯考えたわけでせうねー」
「訂正してほしいわね。私たちは畜生じゃなく人として生きるのよ」
下条「あーっとギャグなんでせうかね」
「生憎、ゲスを相手にジョークなんて気は利かせないわ」
学園都市のモルモット風情がよく吠える。ギャグのセンスすらねぇよ。
下条「まぁ、下条さんは学校にいってくるので、大人しくしていてくださいね」
それだけをつげ、廃屋のようなアジトをでる。確か現在の牝畜は六匹だったか?
275Res/215.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。