過去ログ - ユーリ「絶対に突き止める」
1- 20
240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)[sage saga]
2011/11/30(水) 22:27:57.58 ID:ZsThmc+T0


数日後……

帝都ザーフィアス 王宮内

エステル「それにしてもびっくりしましたよ、あの時いきなり頭下げて誘拐させてくれって言うんですから」

ユーリ「……」プイ

リタ「なんか想像したら情けないわね……スパイと聞いて納得したとこなのに」

フレン「はあ全く……エステリーゼ様になにかあったらどうするつもりだったんだ!」

エステル「でも凄く安心できました。ユーリは常に励ましてくれましたし、身の危険を感じたら必ず盾になると言ってくれて……」

ジュディス「ふぅん」

ユーリ「なんだよ」

フレン「ユーリ逃げるな!まだ話は終わってない!!」

ユーリ「わーったよ……たく」


ジュディス「ちょっと友達思い過ぎね。ユーリ」

レイヴン「おっジュディスちゃんもわかった?青年のモチベーション」

ジュディス「光と影って、ことかしら」

レイヴン「今回の功績はほぼフレン君に回るだろうからねえ。青年が望む形に大きく前進ってとこか」

リタ「あんた」

レイヴン「あれ?どしたの?」

リタ「ユーリから聞いたわ、胸の魔導器見てあげるからこっち来なさい」

レイヴン「いや別に……あのちょっと!?」

キャーオカサレル バカイッテンジャナイワヨ! 

ボカス!……ズルズルズル



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
249Res/187.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice