44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/04(月) 22:04:02.33 ID:9OdAY/p50
心にも無いことを言うのは簡単だが、言葉に心を込めるのは難しい。
けど言葉に心を込めることができれば、幾千の心にも無い言葉よりも効力を持つ。
特に相手に真摯に想いを伝えたいときは。
カプワ・ノール 宿屋 就寝前
レイヴン「はいよ青年、ルブランに持ってきてもらった資料」
ユーリ「サンキュ」パラッ
レイヴン「とりあえず騎士団の資金援助に協力的な貴族と、ヨーデル殿下にゴマすってると思われる貴族をリストアップしといたわよ。役に立ちそう?」
ユーリ「ああ充分だよ」
ここからだ。
ここから取り戻す。
「解雇通告」 終
馬車内
エステル「ふぅ…」
リタ「どうしたのよエステリーゼ、ため息なんかついて」
エステル「あっいえ、一仕事終えたなあって」
リタ「?」
エステル「そうだっリタ」
エステル「『エステル』って呼んでみてくれませんか♪」
リタ「…はぁ??」
To Be Continued
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