63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/07(木) 22:39:37.22 ID:L+9XBv9I0
ダングレスト 酒場『紅の流星群』付近
レイヴン「『紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス』。老舗の傭兵ギルドで『ギルド連合組合(ユニオン)』の中でも武道派の筆頭。反面強引なやり方と依頼主とのトラブルが問題視されてる。団員がほとんど強力な武器を持ってる事から魔道器(ブラスティア)の研究施設を所有してるんじゃないかと噂されてる。そしてあそこがひいきにしてる酒場『紅の流星群』てわけよ」
ユーリ「解説どうも」
ユーリ「そういやおっさん、なーんか最近羽振りよくないか。前俺の家に置いてった酒、ありゃかなり上等なもんだ」
レイヴン「おっ!青年もわかるようになったねえ!いや聞いてよ、この前ドンにあった時ちょっと青年のことを」
ガシッ
ユーリ「…俺はなんも聞いてねえぞ」グググッ
レイヴン「あだだだだだだっ!痛い!痛いって!大したことは話してないってばよ!青年の邪魔にはならないって」
ユーリ「…ったく、こっちは金止められて四苦八苦してるってえのに、弟子の情報売って酒つかんでりゃ世話ねえなおっさん」
レイヴン「んもう、ちょっと青年がダングレストで動きやすくしただけじゃない」
ユーリ「一言言えっての」
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