68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/07(木) 22:47:41.73 ID:L+9XBv9I0
バルボス「なるほどな…アスピオではそれなりの地位にいたみてえだが、なんで俺らみたいなギルドに来たんだ?」
ジェイド(ユーリ)「それは帝国が愚かだからです。私達の研究を規則と規律で縛り、時に危険と判断すれば向こうが理解しよともせず口出しし て研究をストップさせてくる。黙っていれば高い軍事力を持てただろうに・・・全く残念な連中ですよ」
敵に潜入するときは、相手の思考、思想、行動理念、現在置かれている状況をできる限り調べておくこと。
そうすることで相手の要望に答えた人間を演じることができる。
もっともダングレストなら、帝国のやり方にウンザリした優秀な技術者は少々怪しくても引く手数多だ。
バルボス「で、帝国の水に合わずギルドに来たってわけか」
ジェイド(ユーリ)「ええ。私の研究を邪魔せず支援してくださるのなら、例え世間を武力で闊歩する傭兵集団でも構いませんからねえ」
バルボス「ガハハ!度胸はありそうだ。オイッ!」パチンッ
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