125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/07/24(日) 12:00:34.58 ID:INR0+wpb0
そんな……まさか。
「あの二人が……?」
「それだけじゃねぇ、もっと言ってやろうか?」
「殺された七人のうち、まあ、まだ六人しか身元は把握しきれてねえが、全員
お前さんと深い関係にある連中だぜ」
「あ、あぁぁぁあぁぁ」
やめろ、やめてくれ。
「ちなみに、さっきの二人は被害者の一人目と二人目だ。三人目は……」
やめろ!!!!!
ボクが心の中でそう叫んだ瞬間、
「お待たせ〜〜〜〜、良いお湯だった〜❤」
一葉さんがドアを開け、それに反応するかのように、刺賀刑事の話は止まった。
それが幸か不幸か分からないが、少なくとも、この時のボクは、心から壱葉さんに感謝した。
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