128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/07/24(日) 18:15:20.04 ID:INR0+wpb0
「あれ? え〜と、どちらさまでしょうか?」
部屋に入ってくるなり、壱葉さんは固まった。
「……」
「……」
「……」
RPG風に言うならば、「壱葉さんはうろたえている」といったところか。
当然だ。
人の家でシャワー浴びてリビングに戻ったら、知らない人間が二人も
増えているんだ。
もしボクが壱葉さんと同じ状況に陥ったとしても、似たような態度を取るだろう。
まあ、それはさておき、なんでバスタオル一枚なんだよ。着替え置いといただろ?
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