191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/04(月) 00:56:07.83 ID:scvwc1Q4o
〜〜〜〜
唯「ふぅ……」
あずにゃんの日記を読み終えた私は、その表紙を閉じて脇へと置いた。
それと同時に、玄関のベルが鳴った。
唯「おっ、そろそろみんな来る時間かな」
憂「私ちょっと見てくるね」
澪「こんにちは憂ちゃん」
憂「いらっしゃい澪さん。それにみなさんも」
律「憂ちゃんも唯も、今日は誘ってくれてありがとな」
憂「いえ、折角のクリスマスなので、どうせなら皆さん一緒がいいじゃないですか」
純「それで、唯先輩は?」
憂「もう中で待ってるよ。さ、立ち話もアレなのでみなさんあがってくださいね」
澪「じゃあそうさせてもらうよ」
紬「お邪魔しまーす」
――
唯「いらっしゃーいみんなー」
純「お邪魔します唯先輩」
律「ん?唯、お前またその日記読んでたのか」
唯「えーっ!いいじゃーん、何度読んでも飽きないんだよこれは」
憂「みなさんもう少し待っててくださいね。もうすぐお料理できますから」
唯「待ってよ憂。今日は私がみんなにご馳走するって決めてたんだから」
唯「でも、みんな本当にいいの?折角のクリスマスパーティにこんな料理で」
律「いーんだよ。唯のカレーと目玉焼き本当に旨いもんな」
唯「そっかぁー。じゃ、みんな待っててね」
――
203Res/199.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。