過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/06(水) 17:36:41.56 ID:0dF3Ffn70
ベッケンバウアー「結構、では仕事の依頼は電話で行うとしよう」
さだのり「えぇ・・・これまた古代的な」
ベッケンバウアー「よかろう、ついでに家も与えるぞ」
さだのり「お、そりゃありがたいな・・・ここから近いのか?」
ベッケンバウアー「うむ、歩いて20分ほどじゃ」
さだのり「便利だなおい」
ベッケンバウアー「なに、お主の好みの家にしよう、どんなデザインが良いかな?」
さだのり「そうだな・・・じゃあ」
さだのりが指をパチンと鳴らす
さだのり「・・・暮らし安さ第一で」
邪火流「お、どうだったよ?」
さだのり「承諾してきたよ、悪くはなかった」
ソラ「そっか・・・またつるめるんだな」
遠藤「よろしく頼むぜ、さだのり」
さだのり「おうともよ」
四人がケラケラと笑う
そこにもう一人、誰かがいるような気がした
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