過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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15: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/04(月) 21:19:30.26 ID:IGm3n5S+0
さだのり「・・・はぁ?」

さだのりは、素っ頓狂な声をあげる

それもそうだろう

先程友達になったばかりの少年が、そんなに強そうには見えないからだ

邪火流「まぁ・・・親父もおふくろも、妹も・・・守れなかったけどな」

邪火流が拳を握り締める

セルジオ「分かるかさだのり?いつ自分が、自分の家族が狙われるか分からないんだ」

ソラ「しかも、相手はただの盗賊じゃない、国そのものなんだ」

さだのり「ちょ、ちょっと待ってくれ!それじゃなんで国に得があるのかって話に・・・」

遠藤「この惨状を生き延びる・・・それほど優秀な人材、国が見過ごすと思うか?」

さだのり「!」

ソラ「強奪さえも、ただのダミーなんだよ」

ソラ「本当は、優秀な人材を探すため」

セルジオ「それだけのために、ヤツらは人殺しをしているんだ」

さだのり「・・・なんで」




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