過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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193: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/09(土) 21:38:21.17 ID:0CdwGEzR0
舞子「あの男、放っておいてもいいの?」

さだのり「知るかよ、あんなヤツ」

舞子「・・・ありがとう、さだのり」

舞子の声は嬉しそうだった

舞子「また守ってもらっちゃったのね」

さだのり「あんなの守ったうちに入らないからな」

舞子「自分のためだから?」

さだのり「あぁ?・・・知るかよ」

明確な否定はせずにさだのりは口を閉じる


さだのり(こいつといるとなんか調子が狂うな・・・)

さだのり(これが恋なんかねぇ・・・)

だとしたら


さだのり(恋なんてずっと続けたらいかれちまうんじゃないか?)





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