過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
231: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:46:37.06 ID:RprShNyX0
さだのりが舞子の肩に手を置く

そして、もう一度優しくキスをする


以下略



232: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:47:34.62 ID:RprShNyX0
さだのりが舞子の肩に手を置く

そして、もう一度優しくキスをする


以下略



233: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:49:03.69 ID:RprShNyX0
さだのり「・・・こことかどうだ?」

舞子「いいじゃない」

街の中心部から離れた、静かな丘
以下略



234: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:50:33.23 ID:RprShNyX0
舞子「ねぇ、あなたはこういう景色が綺麗な場所をたくさん知ってるの?」

さだのり「わりとな・・・ここらで暮らしはじめて結構経つし」

舞子「素敵・・・他にもある?」
以下略



235: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:52:15.62 ID:RprShNyX0
さだのり「・・・そっか」

舞子「どうしたのさだのり?変な声出して」

さだのり「舞子」
以下略



236: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:53:10.38 ID:RprShNyX0
さだのり「俺は、一人じゃどうせまた今までみたいな荒れた生活を送ると思う」

さだのり「だから、そうならないように俺の幸せを手伝ってくれないか?」

舞子「・・・長くかかりそうなの?」
以下略



237: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:54:33.51 ID:RprShNyX0
さだのり「な、なんだよ!」

舞子「そ、そんなベタな台詞をはく人が未だにいたなんて思わなかったわ・・・」

アハハ、と笑いながら舞子が答える
以下略



238: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:55:55.35 ID:RprShNyX0
さだのり「・・・分かったよちくしょう」

そっと、さだのりが舞子に口づけをする


以下略



239: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:57:24.82 ID:RprShNyX0
ベッケンバウアー『仕事じゃ、さだのり』

次の日も仕事は入った

さだのり「はいはーい・・・」
以下略



240: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:58:49.46 ID:RprShNyX0
さだのり「帰ってくる場所がある鳥は絶対に迷わないんだってさ、知ってたか?」

舞子「あなたはいつから鳥になったの?」

さだのり「生まれたときから渡り鳥だよ」
以下略



935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice