過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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282: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:44:42.26 ID:UJbaXpYU0
さだのり「舞子、大丈夫か?」

舞子「えぇ、なんとか」

二人は小さな村にたどり着いていた

いや、村だった場所、と言うべきだろうか


飢饉によって、もう人は住んではいなかった


さだのり「・・・食料と布団は調達できたし問題はない、か」

舞子「家は残ってるものね・・・それにしても」

舞子「あなたに食料や布団を分けてくれるなんて、親切な人もいたものね」

さだのり「あぁ・・・ちょっとした知り合いなんだよ」

昔のな、とさだのりが答える




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