過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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360: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:19:30.94 ID:W/eHxpsr0
彼の家は、そこから遠かった

さだのり(・・・あの花畑、俺が最後に戦った場所だったのか)

周りの人に尋ねて分かった
以下略



361: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:21:17.16 ID:W/eHxpsr0


さだのり「・・・懐かしい」

さだのりが家に帰ってきた
以下略



362: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:24:00.24 ID:W/eHxpsr0

さだのり「・・・懐かしいな」

食事を終えたさだのりがつぶやく

以下略



363: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:25:17.96 ID:W/eHxpsr0
さだのり「・・・そうだ、舞子に会いに行くんだった」

帰りたかった場所へ

さだのりは向かう
以下略



364: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:26:56.54 ID:W/eHxpsr0
さだのり「・・・邪火流の家は確か・・・」

記憶を辿り、邪火流の家へ向かう

なぜ
以下略



365: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:27:36.34 ID:W/eHxpsr0
舞子「・・・さだのりが死んで・・・もう三年ね」

邪火流「あぁ・・・舞子、まださだのりのこと・・・」

舞子「・・・少しね・・・でも今はあなたがいるから」
以下略



366: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:28:22.98 ID:W/eHxpsr0
舞子「・・・ラブレター・・・」

舞子が一枚のラブレターを取り出す


以下略



367: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:29:09.90 ID:W/eHxpsr0
「きっと、俺とお前は結ばれない
お前は邪火流か誰かと幸せになると思う
でも、それは運命なんだ
お前を幸せにするのは俺じゃなかったってだけの話なんだ
だから、仕方ないんだよ
以下略



368: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:30:10.88 ID:W/eHxpsr0
舞子「・・・何度見たのかしら、これ」

舞子「・・・バカな人よ、ホント」

舞子が笑う
以下略



369: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:32:06.65 ID:W/eHxpsr0
邪火流「・・・さだのり」

残された邪火流は一人、考えていた

さだのりのことを
以下略



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