過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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393: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:56:01.48 ID:W/eHxpsr0



舞子「さだのり!!」

以下略



394: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:57:27.89 ID:W/eHxpsr0


さだのり「・・・ウェディングドレス、似合ってるよ」

舞子「・・・ありがとう」
以下略



395: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:58:13.95 ID:W/eHxpsr0
コホン、と咳払いをしてからさだのりが立ち上がる




以下略



396: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:58:42.54 ID:W/eHxpsr0
さだのり「でもさ」

さだのり「お前が、俺を励ましてくれたとき」

さだのり「俺に愛してると言ってくれたとき」
以下略



397: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:59:20.30 ID:W/eHxpsr0
さだのり「幸せになってほしいと思った」

さだのり「俺が幸せにしたいとも思って・・・まぁそれは無理だったけどさ」

さだのり「でも、今、お前は幸せを掴んでいる」
以下略



398: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 21:59:50.53 ID:W/eHxpsr0





以下略



399: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 22:00:32.88 ID:W/eHxpsr0
舞子「・・・ありがとう・・・さだのり」


舞子「・・・あなたは、本当に私を愛してくれてたのね」

以下略



400: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 22:01:06.12 ID:W/eHxpsr0
さだのり「ダメに決まってるだろ」

その唇を人差し指で押さえる

舞子「・・・ありがとう、やっぱり止めてくれたわね」
以下略



401: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 22:01:46.22 ID:W/eHxpsr0
さだのり「・・・あぁ、邪火流と幸せにな」

舞子「えぇ」

さだのりがもう一度、桜を見上げる
以下略



402: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 22:02:33.23 ID:W/eHxpsr0
さだのり「・・・舞子、会えてよかったよ」

さだのりが手を差し出す

舞子「・・・私も、嬉しかったわ」
以下略



403: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/19(火) 22:03:56.99 ID:W/eHxpsr0
さだのり「・・・じゃあな、舞子」

舞子「えぇ」

舞子がさだのりに背を向ける
以下略



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