過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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485: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/24(土) 22:00:28.10 ID:M4An+neP0
夏美「・・・よし」

窓の外を見ると、すでに真っ暗な世界が広がっていた

少しだけ、外に出るのを躊躇してしまう

それでも

夏美「行ってきます!」

そう言って、夏美は玄関から飛び出した

部屋から玄関へと向かい、外へ出るまでわずか10秒

邪火流が止めようとしたが、時すでに遅し

もはや夏美の姿は家の中にはなかった

邪火流「あいつ・・・」

舞子「大丈夫よ、夏美なら」

邪火流「なんだかんだ物騒なんだぞ?」

舞子「・・・大丈夫よ」


舞子「さだのりがいるもの」

邪火流「・・・あいつが、ね・・・」

舞子「えぇ」




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