過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
487: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/24(土) 22:13:30.70 ID:M4An+neP0
夏美「いや・・・」

そして


彼女の体は、その誰かの肩の上に乗った

夏美「え?」

知っている

これは、肩車と言うのだ

邪火流にしてもらったことはない

たしか、これを教えてくれたのは

夏美にしてくれたのは


さだのり「夜中は物騒だぜ、夏美」

あの、「おじちゃん」だった


夏美「おじちゃん!?どうしているの!?」

さだのり「ここの夜景は綺麗だからな、ホテルから抜け出してきたんだ」

夏美「・・・そうなの?」

さだのり「・・・お前の姿が見えたからな、一人じゃ危ないだろ」

夏美「あ、ありがと!」

さだのり「・・・おうよ」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice