過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/09/24(土) 22:13:30.70 ID:M4An+neP0
夏美「いや・・・」
そして
彼女の体は、その誰かの肩の上に乗った
夏美「え?」
知っている
これは、肩車と言うのだ
邪火流にしてもらったことはない
たしか、これを教えてくれたのは
夏美にしてくれたのは
さだのり「夜中は物騒だぜ、夏美」
あの、「おじちゃん」だった
夏美「おじちゃん!?どうしているの!?」
さだのり「ここの夜景は綺麗だからな、ホテルから抜け出してきたんだ」
夏美「・・・そうなの?」
さだのり「・・・お前の姿が見えたからな、一人じゃ危ないだろ」
夏美「あ、ありがと!」
さだのり「・・・おうよ」
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