過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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87: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:07:18.39 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「なんだ?」

セルジオ「俺のポケットに、閃光弾が入ってる・・・ヤツらに投げろ」

さだのり「!分かった!」

素早く、さだのりが閃光を取り出す

兵士達は少しして気づいたが、彼等が銃を構える前にさだのりは閃光弾を投げつけた

まばゆい閃光が、兵士達を包む

さだのり「みんな、目は大丈夫か!?」

遠藤「おうよ!」

邪火流「今の間に・・・」

セルジオ「お前達は逃げろ」

セルジオの声は、妙にはっきりと聞こえた

ソラ「な、何言ってるんだ・・・お前も一緒に・・・」

セルジオ「無理だ、血が・・・出過ぎた」

セルジオが笑う




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