過去ログ - さやか「あたしたちのアプリボワゼ」
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20: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:40:46.34 ID:odCMitvJ0
セクレタリー「あぁ…!」
スカーレットキス「杏子ッ!」
21: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:42:35.49 ID:odCMitvJ0
杏子「………どうした? アタシを操るんじゃなかったのか?」
ヘッド「効いていないのか…? 馬鹿な…!!!」
22: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:43:47.09 ID:odCMitvJ0
ヘッド「何故だ…!? シンパシーの能力を持ってすれば、あらゆるサイバディを制御下における…。
その筈だ…! なのに何故あの女を操れない…!?」
23: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:44:31.07 ID:odCMitvJ0
ヘッド「馬鹿な…。たかがフェーズ向上の筈のシステムにそんな…」
プロフェッサー・シルバー「申し訳ありませんね。ヘッド。
24: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:45:21.87 ID:odCMitvJ0
バンカー「シンパシーが行うのは『サイバディへのアプリボワゼ』。
すなわちサイバディ側のコントロールを乗っ取ることにある」
25: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:46:28.95 ID:odCMitvJ0
杏子「ただ、まぁ他の奴との共闘は一切望めない。まして、さやかのような馬鹿は論外だ」
杏子「だから、アタシ一人で来たんだよ…!」
26: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:48:40.98 ID:odCMitvJ0
僕はふとした事からヘッドの野望、そしてあの『No.16』の真実を知ってしまった。
ですが、同時にそれを打ち倒す可能性も思いつきました。
27: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:49:28.24 ID:odCMitvJ0
杏子『それで取引か…』
タカシ『はい。ただし、これはあなた自身に多大な負担をかけます…。
28: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:50:42.52 ID:odCMitvJ0
僕がその準備を整え、彼女が戦う。
『絶望』を倒す為の二人の『取引』はこうして成立しました。
29: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:52:34.61 ID:odCMitvJ0
杏子『シルシの無い奴は電気棺をどうにかすりゃ良いとして、問題はシルシ持ちだな…』
バンカー『バニシングエージの現メンバーは、僕がうまく言って介入しないようにしておきます。
30: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 21:54:08.30 ID:odCMitvJ0
バンカー「オーバーフェーズをして貰う様説得するのは…?
あなたの負担も大きく減り…」
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