過去ログ - さやか「あたしたちのアプリボワゼ」
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41: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:08:56.40 ID:odCMitvJ0
結局、逃げ切れなくなり、多節槍を伸ばす…。

当然、それを避けて寄って来る相手の攻撃を下部のみを連結させた柄で受ける…。


以下略



42: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:10:20.02 ID:odCMitvJ0
杏子「ぐぉッ…」


ヘッド「ハハハ…! 無様だな!!!」

以下略



43: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:11:20.41 ID:odCMitvJ0
ヘッド「非力だな…!」


杏子「な…に…!?」

以下略



44: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:12:11.62 ID:odCMitvJ0
アタシは短くなった槍先側を捨て、まだ柄の長い石突側で敵の斬撃を受ける。

が、一度砕かれた槍の柄は敵の剣の前で既に音を上げ始めている…。


以下略



45: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:12:57.82 ID:odCMitvJ0
杏子「食らいなッ!」


ヘッド「!?」

以下略



46: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:13:42.02 ID:odCMitvJ0
ヘッド「スターソード!!! テュルコワーズ!!!!!」


杏子「な…に…!?」

以下略



47: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:15:06.80 ID:odCMitvJ0
停止した南十字島にある山道。


止まった筈の世界でぶつかり合う二人。

以下略



48: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:16:29.45 ID:odCMitvJ0
俺は敷かれたレールの上をずっと歩んできた。

許嫁、家、綺羅星、シルシ…。


以下略



49: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:17:18.69 ID:odCMitvJ0
過去を誇れない、今も流されているだけ、そして映った未来までも惨めな俺は、何とも向き合ってこなかった…。

だから…。


以下略



50: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:18:00.88 ID:odCMitvJ0
ずっとずっと流されてきた。

それで良いんだ、と言い聞かせてきた。

そうやって心を殺してきた。
以下略



51: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/07/05(火) 22:18:36.41 ID:odCMitvJ0
議長『なんだ、それは…!? オーバーフェーズにアインゴット…!?

   そんな事をすれば…!』


以下略



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