12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)
2011/07/07(木) 20:12:28.60 ID:GMqmerLS0
主「う、う、うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
学校の外へ逃げ出す。
ドン!
帽子男「いて!」
主「あああああああああああああああああ」
帽子男「あ! もしかして君は、主くんかい?」
主「ああああああああああああああああああああああ」
帽子男「そうみたいだね。君は、右手の能力を本当に発揮してみたいと思わないかい?」
主「あああああ、あ、あ? 本当に発揮……だと?」
帽子男「ああ」
主「ッフ。残念ながら俺はそういう嘘話は信じないのだ」
帽子男「ふふ。それがうそじゃないんだよ。ちょっときてみてくれ」
〜研究所みたいなところ〜
主「ここはどこだ?」
帽子男「ここは僕の研究所だ。ここで架空システムの開発を行っている」
主「架空システム? 胡散臭い。なんだそれは」
帽子男「まぁちょっとだまされてた思ってこの中に入ってくれよ」カプセルのようなものを開ける
主「し、しかたない。入ってやろう」
カチャ
帽子男「じゃあいくよ」
ピッ!
主「!?」
コヒュウウウウウウウウウウ
ドサッ!
主「グッ。痛てぇ。ってここはどこだ?」
目の前にはみたことがない町が広がっていた。
主「たしか、あの帽子をかぶった男の機械の中に俺は入った。そして……もしやこれは夢のようなものなのか? ククク、面白い」
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