20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/14(木) 16:57:31.70 ID:LSmE85HY0
紬「梓ちゃん?一度そのギターの音を聴かせてくれない?」
紬「梓ちゃんの好きなギターがどんな音色なのか知りたいの!!」
紬「音色と梓ちゃんの指向がわかれば、梓ちゃんのモヤモヤを解消できるかもしれないし...」
梓「部室にですか?」
梓「唯先輩が混乱しないですかね?」
梓「高校生でギターを何本も持ってるって信じてもらえるでしょうか?」
紬「大丈夫よ!!、唯ちゃんは『梓ちゃん大好き』だから気にしないはずよ!」
梓「..........」
紬「大丈夫よ!!音楽って楽しんだもの勝ちでしょ?だから今のバンドにこだわる必要もないし」
紬「今のバンド以外のユニットも面白いと思うの」
紬「テクニック的に梓ちゃんが満足できるかどうかわからないけど挑戦してみるのも楽しいよね!!」
ムギ先輩はクラシックで培ったテクニック(+天性の音楽才能)からか恐いもの無しのようです。
おまけに知らないことを知りたいという好奇心が加わって、私の QP に興味深々です。
ムギ先輩にお願いすれば、おそらく私の欲求を満たしてくれる状況を作ることも可能だけれど、
ムギ先輩はそれを望まないことでしょう。
ムギ先輩の凄いところは高校生としての分をわきまえているところです。
無茶な事でも実現できるだけの境遇にありながら、ギリギリのところで抑えているのがムギ先輩。
もし、ムギ先輩に甘えてしまったら私たち軽音部部員達は全員社会不適格者になったことでしょう。
ムギ先輩は上層階級だからこそ、その影響を知っているんでしょうね。
本当に頼りになりますムギ先輩!!。
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