過去ログ - めだか「球磨川がカッコよすぎて生きるのが辛い……」
1- 20
269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/08/04(木) 02:20:40.88 ID:/8RYIaDAO
【生徒会旧執行部】

『居酒屋でやりなよ……』

生徒会に関係無い僕は何で参加させられてるんだろう。

和室の長テーブルの上には酒類を散らかし、つまみを食べながら僕は思い呟く。

「み、禊は私が禊以外の男と会って平気なのか!?」

「禊ちゃんはあたしが違う男と居酒屋言っても平気な訳!?」

『いや、まぁ信用してるし』

少し温くなった缶ビールに口をつける。

『お互いの信頼関係は大事だよ』

「言いたいことはわかるが私は貴様を違う女と会うのはやめて欲しいぞ」

缶ビールを思いっきりテーブルに叩きつけるめだかちゃん。

『信用ないなぁ』

「あ、あるわけないでしょー!! 一体、何度フラグを乱立させればいいのー!?」

『わ、訳がわからないよ、もがなちゃん』

善吉ちゃんはイカを食べながら。

「そういやぁ、希望が丘や財部、よじろーの奴が会いたがってたぞ」

『ほんと?』

「それを言うなら赤さんや米良さん、十二町さんも会いたがってましたよ」

「負け犬やプラスシックスは合コンに誘えと言われたぜ。俺のアブノーマルが日に日に破られていくんだが、それって良いことなのか、悪いことなのかわかんねえ」

高貴ちゃんや日之影くんの発言を聞いて僕はポツリと漏らす。

『合コンかぁ』

「行ったらtheend」

「行ったら音響砲」

僕は絶対に行かないことを心に決めた。

「球磨川はいい身分だよな。俺もハーレムを味わってみてーぜ」

『怒江ちゃんにメールっと』

善吉ちゃんは全力で土下座してきた。

「いや、正直、うらやましいですよ。めだかさんに喜界島さ」

『処理ちゃんに連絡っと』

高貴ちゃんは泣きながらやめてくれと言ってきた。

「はははっ、一癖もふた癖もある奴が相手だと大変だなぁ」

僕は日之影の傍により肩を叩く。

「俺は断じてうらやましく……ねぇっ……ぢぐじょう……」

漢泣きが似合う日之影くんの最近は真黒くんとナンパをすることらしい。

曰わく、見えられるようになったが影が薄いらしい。不憫でないた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
282Res/211.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice