過去ログ - 番外・とある星座の偽善使い(フォックスワード)
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◆K.en6VW1nc
[saga]
2011/07/15(金) 23:33:14.16 ID:PXVe/j9AO
〜5〜
――そう、垣根は上条と麦野の関係を最初から最後まで知らぬまま……
最も二人から遠い位置にいて、二人の背中を後押ししたのだ。
それは230万分の1の天災と、32万分の1の天才と、10万3千冊の魔導図書館の未来を――
誰も、本人も、そして統括理事長、果ては神さえ知らぬままこの暗部の皇帝はやってのけたのだ。
フレメア「うん。大体、わかった」
垣根「……惚れるなよ?あと十年したら相手してやっても」スー……
フレメア「――悪いお兄ちゃんは、その男の子を好きになっちゃったんだ?」
垣根「ゲホッゴホッブホォッ!!?」
フレメア「良かった。“ろりこん”のお兄ちゃんだったらどうしようかと思ったけど……うん、私、そういうの大体差別したりしないから」ガタッ
垣根「椅子引いてんじゃねえよ!!俺の好みは足の細くて品のある女だ!!」
フレメア「うわー、しょっぱーい。にゃあ」
垣根「理解力と学習能力が釣り合ってねえよ!マジでムカつくな最近のガキは!」
どや顔で金のフィルターを咥え黒の紙巻き煙草を吹かしていた垣根がむせかえるのも無理はない。
断っておきたいがここは上×麦スレである。断じて濃厚な上×垣スレなどではないし交差もしなければ物語も始まらない。
そんな事をすれば能力者が魔術を使うようなダメージが心に残る。未元殺しなんて誰が得をするんだ誰が。
垣根「さて……メシも食った事だし、俺は帰るぞ」
フレメア「逃げた。会話打ち切って逃げた」
垣根「引っ張るな!!“大体”、テメエこれからどうすんだ?最終下校時刻過ぎてるぞ」
フレメア「“学園都市第二位垣根帝督のお兄ちゃんにモノレールからさらわれて、ご飯おごるからってこんな時間まで引っ張り回されました”って警備員に保護してもらう」
垣根「」
フレメア「“にゃあって言わされて、お兄ちゃんはそんな嫌がる私の側で美味しそうに煙草吸ってました”って(ry」
垣根「よし送ろう。俺は女に優しいから」ニコッ
フレメア「キモい」
垣根「本当にいい加減にしろよこのガキ!」
姉譲りの心理戦を展開するフレメア(無能力者)が垣根(超能力者)に勝った。
フレメアは内心『大体楽勝ね、レベル5』などと思いながら――
フレメア「じゃあ、もう一回私を“助け”て?」
垣根「!?」
にっこりと、それはもう砂糖と蜂蜜と煉乳をまぶしたような笑顔でフレメアは小首を傾げた
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