過去ログ - ゆきあつ「め、めんま…?」
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70:1 ◆BycwRokz6k[sage]
2011/08/17(水) 23:48:24.82 ID:tZbsLeRR0
なんだかんだで朝飯は、コンビニのおにぎりになった。
俺たち男3人が飯を食べている間、鶴見と安城の間に会話はなく、安城が気まずそうに俯いていた。
その鶴見と安城の座る椅子の間にめんまはいて、話しかけている。
「つるこー、髪のびたねえ!かわいくなった!」
えへへと笑い、鶴見の顔を除きこむ。
鶴見は頬杖をついて秘密基地の中をぼうっと見ていた。
「あなるもおっきくなって、かわいくなったねえ!ふふふ!」
今度は安城の方を向いて笑いかける。
安城は暇そうに、伸びた爪で毛先をいじっていた。

「あ、お茶だー!」
めんまは今度は宿海のペットボトルに手を伸ばす。
急に宙に浮いたペットボトルに、隣の久川が噴出し咳き込んだ。
「め、め、めんま?」
ペットボトルを指差す久川。
俺は素直に頷く。
「おい、めんま、それ俺の・・・」
「喉かわいたよーっ」
「あ、ふ、振るな!あわ立つだろ!」
空中で激しく上下運動をするペットボトル・・・と、めんまの見えない3人には見えているのだろうか。
「喉かわいたってさ」
俺の通訳に久川は素直に、
「おお、そうか。
めんまー!コーヒー飲めるかー!?」
久川の問いかけに、めんまは顔をしかめていった。
「めんまにがいのきらーい・・・」
「嫌だって」
「ええ!?・・・まーそうか、めんまニガいのはなあ・・・」
「俺、めんまにジュース買ってきた。のむか、めんま?」
「うん!のむ!!ありがとうー!」
「・・・あ、あのさっ・・・」

がたん、と立ち上がったのは安城。
「・・・?なんだよ、あなる?」
「あ、あなるって呼ぶな!じゃなくて・・・あの・・・さ」


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