90:1 ◆BycwRokz6k[sage]
2011/09/13(火) 20:22:18.46 ID:GjWZ2/LU0
「てことは、何?俺が・・・」
久川に向かってめんまと俺はほぼ同時に言った。
「じんたんと!」
「宿海とだな」
「・・・」
宿海はじ、っと開いた手のひらを見つめている。
・・・ハハ。やったぞ、勝った。また、かった。
「よし、めんま。行くぞ」
「おーっ!ふたりともやっつけるー!!」
「おっしゃあ!負けないぜ、なあじんたん!!」
「・・・・・」
どうした?宿海。
悔しいか、そうだよな。
・・・そうだよな!!
宿海はパーにしていた手をぎゅっと握り締める。
そして、短く呟いた。
「ああ。」
と。
「・・・なんか、じんたんカッケー」
「は?何言って・・・」
「おい、始めるぞ。」
宿海と久川の会話を遮り、俺はめんまにシャトルを渡す。
「よーっし!いくよー!てえいっ!!」
ぽーん!シャトルが空を飛ぶ。
「絶好球(?)だぜ!でりゃあっ!!」
すかさずぽっぽがめんまのサーブを打ち返す。そして返ってきたシャトルを、今度は俺が思い切り打ち返す。バトミントンか、久しぶりにやったが・・・こんなもんか。
「うわっ!やべ、取れ・・・」
久川が取れなかったので、後ろへ飛んでいくシャトル。
久川が慌てて振り向いたそこには、しっかりこぼれだまをフォローする宿海がいた。
「よっ」
久川は宿海を振り返ったまま動かない。おお、チャンスだぞ、めんま。
「・・・?おい、ぽっぽ。おま・・・「じっ・・・じんたんつえーーー!!!」
テンション高いな、おい。
218Res/235.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。