99:1 ◆BycwRokz6k[sage]
2011/10/08(土) 22:41:12.57 ID:GbDS3ULm0
>>97
なるべくがんばる。あの花一挙放送終見て、もうゆきあつ、ゆきあつ・・・ってなったから・・・!
>>98
そういえばじんたんとつるこは聞いたことないな・・・もうゆきあつるこが主流で
「はっ・・・はあはああ・・・もーーーッムリッ!!」
鬼ごっこ開始から10分弱。早々に安城が悲鳴を上げた。
「なんだよ、体力ねーなー」
と、久川の不満そうな声。
「わっ、わたし・・・・っ、さ、サンダル・・・なんだから、ねっ・・・はあ」
「あなるー、大丈夫ー?」
めんまが安城に駆け寄る。安城は木に片手をついたままだ。体力回復中ってところか。
「仕方ないな。じゃあ俺が代わる」
「ゆきあつ!いいのか?」
「ああ。まかせろ」
「あなるっあなるっ!早く逃げなきゃー!」
「おい安城。早くしろ、いくぞ」
「はあ、はあ・・・え?じ、・・や、宿海?」
「ほら!ゆきあつが来る!早く」
「きゃーっ!にげろーう!」
とりあえず女子は狙えないとして・・・うん。久川にするか。
「うえええー!俺かよゆきあつー!」
毎日走りこみしているかいがあってか、俺はとくに苦労もなく久川をタッチ。
「はい、タッチ」
* * *
「えー、もう終わりー?」
正直運動が得意ではない鶴見、全く外に出ていなかった宿海、サンダルの安城・・・と、普段そこまで運動をしない3人の疲労がたまるのはあっという間だった。
ぐったりとする3人。・・・鬼ごっこは早めに切り上げられることになった。子供のときはあんなに走り回ってたのにな。
「つっ・・・つかれた・・」
「大丈夫、じんたん!これタオル!はい、あなるも、つるこも!」
「!・・・、ありがと・・・」
「はは、鬼ごっこは駄目だったか」
「わ、笑ってんじゃないわよ・・・」
俺はめんまの献身的な介抱(?)を受ける3人の前にいる。久川は、秘密基地の中で何かやっていた。
「まだ二時かー。ちょっち早いけど・・・」
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