過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 弐匹目
↓
1-
覧
板
20
117
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:01:52.92 ID:4dtl2i8To
オッレルス「俺は魔術師……のカテゴリでいいのかなぁ。 一応、『北欧王座(フリズスキャルヴ)』っていう
独自のアレンジで攻撃性を追加した魔術を使ってはいるけど」
シルビア「そんなことペラペラと話すんじゃないよ」
以下略
118
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:03:34.64 ID:4dtl2i8To
一方通行「オマエも大変だな……」
オッレルス「わかってくれるか……」ハァ
以下略
119
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:05:59.50 ID:4dtl2i8To
オッレルス「あの霊的存在が与えた知識で、アレイスター=クロウリーは歪んでしまった。
エイワスはまだ誰も到達していないホルスの先住民だ。 俺達では考えもつかない、
想像することすら許されない何かを抱いている。 絶対に信用するな」
以下略
120
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:07:24.52 ID:4dtl2i8To
――――――――――――――――――――――
以下略
121
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:10:59.15 ID:4dtl2i8To
一方通行「おォ、マジで右腕が復活してるじゃねェか」
エイワス「あくまでその場凌ぎのレベルだがな。 後日、ちゃんとした病院で
正確な手術を施してもらうといい。 良い病院を知っている」
以下略
122
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:12:35.01 ID:4dtl2i8To
エイワス「四属性の修正と、彼の頭に残っていた『禁書目録』の情報の残滓が原因だろう」
一方通行「気持ち悪ィな……、腕ってよりは赤い羽根にも見える」
以下略
123
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:13:10.37 ID:4dtl2i8To
一方通行「そォいう事だな。 その腕、面白そォじゃねェか」
シルビア「呆れるな……こいつらには」
以下略
124
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:14:27.17 ID:4dtl2i8To
一方通行「そンじゃもォとっとと帰ろォぜ。 腹減った」
オッレルス「せっかくだから泊まっていけばい――――ごぶふぅっ!!?」グシャァ
以下略
125
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:15:30.53 ID:4dtl2i8To
シルビア「ほら、とっとと帰れ化物ども。 出来れば二度と会いたくないな」
一方通行「互いのためにもな。 ……世話になった」
以下略
126
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:16:14.76 ID:4dtl2i8To
――――――――――――――――――――――
以下略
127
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/12(火) 23:17:36.98 ID:4dtl2i8To
一方通行と共にエイワスの背中に乗り、音速以上の速度で学園都市に向かうフィアンマは
まだ見えぬ科学の街の方角をジッと見つめていた。
以下略
1003Res/440.68 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 弐匹目 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1310210981/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice