過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 弐匹目
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/26(火) 22:20:58.46 ID:8B/2/MiWo
だからこそ、ついこの間一緒に鍋を囲んだばかりの、それでいて疲弊の色が窺える
土御門を見て上条は素直に心配する。
「そうなのか……。 あぁでも、こないだはありがとうな。 鍋、ごちそうさん」
「喜んでもらえたようで何よりだぜい。 まぁ、戦争から無事生還してきました記念とはいえ
インデックスに軒並み鍋の具食われて涙を飲むハメになるとは思わなかったけどにゃー」
「……………今度、何か奢るからさ」
「おいおい、万年金欠野郎のカミやんが『奢る』と来たか。 こりゃ今夜は雪でも降るか?」
「時期的に降ってもおかしくはないし、万年金欠野郎の部分は否定出来ねえな……」
年末はどう過ごせば乗り切れるだろう、と同居人のシスターと初めて過ごす年末を思っていると、
見事な頭突きで青髪ピアスを一発で仕留めた吹寄が二人の下に歩み寄ってきた。
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