過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 弐匹目
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868: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:32:06.31 ID:QhSXQyf0o


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869: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:32:52.06 ID:QhSXQyf0o

胸元はあからさまに強調されており、今にもはち切れんばかりだった
組んだお御足はかなり際どい角度に置かれており、講義を受けに来た男子生徒は
どこに視線を向ければいいのかと困る反面、ごくりと生唾を飲む始末だった。

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870: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:34:14.66 ID:QhSXQyf0o


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871:×=初めて ○=始めて 失礼しました。  ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:35:37.34 ID:QhSXQyf0o

その教室の講師は、ミーシャ=クロイツェフといった。
この世界からは観測できない、別の位相から降臨した本物の大天使なのだが、学生達はその事実を知らない。
知っていたら、知ってしまったら今頃パニックに陥っているだろう。

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872: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:36:42.62 ID:QhSXQyf0o


「あ、あの……………」

「mcktrio贈呈zalgieh」
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873: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:38:54.49 ID:QhSXQyf0o


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874: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:40:05.04 ID:QhSXQyf0o

赤い髪の"魔術師"、フィアンマが教卓周辺を緩慢に歩みながら学園都市の学生に演説をしていた。
講義内容は単純に『オカルトの定義』。学園都市という科学に溢れた街でオカルトを専攻して研究している
機関や学校はごくまれである。

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875: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:41:41.68 ID:QhSXQyf0o


「それは、カリキュラムによる測定結果の誤差の範疇に収まるものではないのですか?」

「それすらも分かっておらん、判明しておらんのだよ」
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876: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:43:43.35 ID:QhSXQyf0o

フィアンマの弁舌に学生達は真剣に耳を傾け、うんうんと頷きながら手元のノートにペンを走らせる。
高校や大学、どこの学校でも日常的に見られる授業風景そのものだった。

フィアンマはほぼ完璧に、講習としての態を成し、保っていた。
以下略



877: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/08/07(日) 19:44:40.39 ID:QhSXQyf0o


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