30:LX[saga sage]
2011/07/16(土) 19:09:09.84 ID:ZTc52Rp40
(あ〜あ、やっぱり書かなきゃよかった……)
今日は朝から憂鬱だった。
昨日、学校から帰るなり、おばちゃんに目一杯泣かれたからだった。
普段は明るく冗談も飛ばすおばちゃんが、ぼくが家に帰るなり、玄関でぼくにしがみついて
「ごめんなさい、一麻(かずま)くんがそんなこと考えてたなんて」
って涙ぼろぼろ流すんだもの……
正直、ぼくの本当のお母さんと同じくらい綺麗で、とても「おばあちゃん」には見えない(絶対に『おばあちゃん』と言ってはいけない)
おばちゃんを、ぼくは泣かせてしまった。
「男の子たるもの、女の子を泣かせちゃいけない」という、おとうさんの言葉を守っている(つもりの)ぼくは、
そういうわけで非常に困ってしまう立場になってしまったのだ。
事の起こりはというと、先週の作文の時間に「自分の思っていることを正直に書いて下さい」って先生が言うから、
本当に書いていいのかな?とぼくは悩みつつ、「自分の思っていること」を書いた。
お母さんは、どうして、ぼくを学園都市に呼んでくれないのかと。
お父さんは、ぼくが嫌いなんだろうかと。
ぼくは、お父さんとお母さんと、本当は一緒に暮らしたいって。
書いていて、お世話になっている美鈴おばちゃんに絶対怒られるだろうな……とは思っていた。
でも、まさか泣かれるとは思わなかった。
それに。
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