過去ログ - ドイル「敗北を知りたい」QB「それが君の願いなんだね」
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258: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/23(金) 02:10:59.76 ID:uMmNTYLeo

杏子とドイルはフードコートで夕飯をとりながら今後の展望について話し合うことにした。
ラーメンに箸をつけながら杏子は話す。

杏子「見滝原を取ると決めたのはいいが……まずは状況を確認しないとね」

ドイル「状況?」

杏子「見滝原には何人魔法少女がいて、どんな能力を使用(つか)うのか、それぞれに関係(パイプ)はあるのか……知っておきたいのはそんなところだね」

ドイル「俺の知っている限りでよかったら話そう。とはいっても俺も見滝原に来てから浅いんだがね」

ステーキを口に放り込みながらドイルは答える。

ドイル「まず魔法少女だが、俺の知る限りでは二人、暁美ほむらと巴マミがいる」

杏子「……マミのことは私も知ってるよ」

どこか懐かしげな顔をして杏子は答えた。

ドイル「驚いたな、知り合いだったのか」

杏子「まだケツの青かった“新人”のときの知り合いさ。私の師匠みたいなもんだ」

苦笑いを浮かべ杏子は答える。

ドイル「杏子の師匠となれば……やはり強いんだろうな」

杏子「折り紙付きだよ、甘ちゃんだけどね」



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