過去ログ - 一夏「お姉ちゃんが言っていた」
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15: ◆Coi7Sphui2[sage]
2011/07/10(日) 16:46:29.73 ID:MC33l2ljo
4日後の夕方

箒(今日も一日が終わる……決闘まで時間がないのに、一夏は動こうとしない。なぜそこまで自信があるのか)

 (……あの馬鹿、どこへ行ったのだ。もう夕飯の時間だ、食堂に行かねば)

食堂

一夏「一列に並べ、飯は逃げないから安心しろ!次の奴、取りに来い」

キャー、オリムラクーン! リョウリウマイオトコッテイイワネー
  ダンナニホシイ…


箒「ってお前はなぜ食堂の厨房で料理を配膳しているのだ!!」

一夏「今日の夕飯は、豆腐の味噌汁と鯵の開きとひじきの煮物だ。好き嫌いするなよ」

\はーい!/

キャーキャー

おばちゃん「織斑君、料理うまいねぇ〜、助けてくれておばちゃん嬉しいよ」

一夏「何、俺がしたいからこうしているだけだ。お姉ちゃんが言っていた、食堂は飯を食べ笑顔の人々が見渡せる、幸せな場所だと」


箒「……頭が痛くなってきた」

千冬「どうした篠ノ之、とっとと夕飯を取りに並んで来い。いちk……織斑の料理、中々のものだぞ」フフン

箒「はい……」


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