過去ログ - 一夏「お姉ちゃんが言っていた」
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27: ◆Coi7Sphui2[sage]
2011/07/10(日) 23:14:19.17 ID:MC33l2ljo
セシリア「え」

一夏「勘違いするな、今日勝ったのは俺だ。だが、もしお前が納得できないのなら……」
  「納得できるまで勝負を受け続けてやる。俺が負けたら、クラス代表はお前だ」

セシリア「……」

一夏「どうした、俺ができる最大限の譲歩だぞ?」

セシリア「……ふふ、参りました、織斑一夏……さん。日本の殿方は皆こうなのですか?」


一夏「違うな。俺だけが天の道を往き、全てを司る……織斑一夏だ」フン

セシリア「ふふ。ですが、貴方のその提案は受けさせてもらいます」

一夏「ほう」

セシリア「今回は負けを認めます。しかし、英国代表候補生と祖国の誇りのためにも、いつか必ず代表の座を奪って見せますわ!」

一夏「ふっ、いつでもかかってこい」


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