過去ログ - テクパトル「あの月はもう、空には出ない」
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121: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:34:15.80 ID:RprShNyX0
いつもの食卓

いつものような食事風景


以下略



122: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:34:45.45 ID:RprShNyX0
冥土「うん、体調も良さそうだし・・・すぐにみんなと暮らせるね」

19090「そうですか、とミサカは返事をします」

冥土「・・・君は、彼らと馴染めるかな」
以下略



123: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:35:19.51 ID:RprShNyX0
冥土「・・・そろそろ迎えに来るだろうね」

19090「・・・」

ふと19090号が自分の右手を見つめる
以下略



124: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:35:55.04 ID:RprShNyX0
19090「どうしてミサカの右手に?とミサカは首を捻ります」

冥土「・・・」

冥土帰しが顔をしかめる
以下略



125: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:36:20.43 ID:RprShNyX0
冥土「あぁ、もうそんな時間かね」

テクパトル「・・・19090号、今日からよろしくな」

19090「はい、こちらこそよろしくお願いします、とミサカは頭を下げます」
以下略



126: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:36:49.13 ID:RprShNyX0
19090「そうですか、では行きましょう、とミサカはテっくんの手を引きます」

19090号がテクパトルの手を取る

一瞬だけ、テクパトルが驚いたような表情をする
以下略



127: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:37:16.70 ID:RprShNyX0
冥土「・・・辛いだろうね」

冥土「・・・記憶のバックアップを取っている時間も無かった・・・申し訳ないね」

残された冥土帰しが、ただ辛そうにつぶやいていた
以下略



128: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:37:51.41 ID:RprShNyX0
19090「なんだか楽しみです・・・とミサカは胸の高鳴りを抑えられません」

20000「よっしゃ、なら今から19090号の歓迎会を・・・」

テクパトル「悪い、俺は今からバイトなんだ」
以下略



129: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:38:17.34 ID:RprShNyX0
テクパトル「じゃ、行ってきます」

19090「いってらっしゃい、とミサカはテっくんを見送ります」

テクパトル「・・・」
以下略



130: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 22:38:44.84 ID:RprShNyX0
「うん、入ってなかったけど・・・それより昨日は大丈夫だったのかい?家族が倒れたって聞いたけど」

テクパトル「あぁ、大丈夫でしたよ」

テクパトルが微笑む
以下略



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