過去ログ - テクパトル「あの月はもう、空には出ない」
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492: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:39:45.88 ID:wZ/la8q+0
テクパトル「どちらかを・・・選ぶのか」

思いは、美月のほうが大きかった

事実、それに傾いていた
以下略



493: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:40:43.44 ID:wZ/la8q+0
テクパトル「・・・俺を軽蔑するかもな」

怖かった

美月に嫌われるのが
以下略



494: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:42:06.65 ID:wZ/la8q+0
それを、明日には決めなければならない

テクパトル「・・・どうすればいい」

少し前とは逆だった
以下略



495: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:43:21.36 ID:wZ/la8q+0
上条「・・・なるほどね・・・」

美琴「ゴメン・・・今は覚えてなきゃいけないの・・・」

上条「分かった、あいつらのためだ」
以下略



496: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:44:22.69 ID:wZ/la8q+0
上条「じゃ、おやすみ」

美琴「うん、おやすみ」

出来る限り寝る時間も削り
以下略



497: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:45:31.09 ID:wZ/la8q+0
上条(・・・そっか、テクパトルたちのためか・・・)

布団の中、上条は拳を握り締める

きっとテクパトルは迷っているだろう
以下略



498: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:46:34.78 ID:wZ/la8q+0
だから

テクパトルの気持ちはよく分かる

上条(・・・手伝ってやれることがあるはずだ)
以下略



499: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:47:38.59 ID:wZ/la8q+0
上条(あいつを苦しめている柵を)

上条(殺してやるだけだ)


以下略



500: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:49:25.58 ID:wZ/la8q+0

19090(テっくんとのデート・・・楽しかったです・・・)

19090号は布団の中で微笑んでいた

以下略



501: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/11(月) 22:50:26.88 ID:wZ/la8q+0
空に浮かぶ月は一つ

一つしか、月は存在しない

周りにあるのは小さな星と
以下略



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