過去ログ - テクパトル「あの月はもう、空には出ない」
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541: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 16:59:32.82 ID:8ViaxmiY0
自分を好きだと言ってくれて

自分とのデートを楽しいと言ってくれて

今も、自分のこと思ってくれている少女を
以下略



542: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:00:51.00 ID:8ViaxmiY0
19090「テっくんは・・・本当に優しいですよ」

19090「ミサカのことを受け止めてくれて・・・」

19090「辛いはずなのに、一人の人間として接してくれています」
以下略



543: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:01:44.59 ID:8ViaxmiY0
19090号が笑う

テクパトル「・・・」

本当に、屈託のない笑顔だった
以下略



544: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:02:51.99 ID:8ViaxmiY0
テクパトル「あぁ、行こうか」

テクパトルが19090号の手を引く

彼女の手は温かかった
以下略



545: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:03:55.43 ID:8ViaxmiY0
19090「・・・緑が綺麗です・・・」

テクパトル「だろ?ここは街も一望できる」

お気に入りなんだよ、とテクパトルがつぶやく
以下略



546: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:05:04.09 ID:8ViaxmiY0
19090号が頬を染めながらつぶやく

19090「・・・なんだか少し、嬉しいです・・・」

テクパトル「・・・そっか」
以下略



547: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:06:11.13 ID:8ViaxmiY0
最初の二日くらいは、ただ拒絶してしまった

でも、少しずつ接して分かった


以下略



548: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:07:43.63 ID:8ViaxmiY0
テクパトル(・・・俺と付き合う前の・・・不器用な頃の美月みたいだ)

懐かしい感じがした

彼女は、過去の美月のようだったのだ
以下略



549: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:09:16.36 ID:8ViaxmiY0
テクパトル「・・・」

そうやって恥ずかしがり屋なところも

ハンバーグが好き、子供っぽいものが好きという少し幼いところも
以下略



550: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/12(火) 17:10:37.94 ID:8ViaxmiY0
19090「テっくんは、ミサカのこと、好きですか?」

テクパトル「・・・あぁ、大好きだよ」

19090「そ、それは・・・」
以下略



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