117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/17(日) 20:35:35.71 ID:CiGFS39Go
遊星「エルレイド!インファイトだ!」
タニヤ「バカな!ドクロッグは毒/格闘タイプ!格闘技は今ひとつだ。なのにどうして…。」
遊星「そいつは本当にドクロッグなのか?もしかすると別のポケモンがドクロッグの振りをしているんじゃないか?」
タニヤ(こいつ…気づいたのか!)
エルレイドのインファイトが決まったと同時にドクロッグは倒れた。
ドクロッグはゾロアークの姿に戻った。
遊星「やはり、ゾロアークだったか…。お前は悪タイプのゾロアークのエスパー無効の耐性を活かすためにエスパーが4倍弱点のドクロッグを使った。」
遊星「逆にドクロッグは虫と格闘を半減に押さえ込めるから、相手がゾロアークのことをドクロッグだと思い込んでいる内は相手からの弱点攻撃を避けることが出来る。そうして、ゾロアークの本来の弱点をカバーするつもりだったんだろう。」
タニヤ「どうして気づいた…。」
遊星「俺のダグトリオが不意打ち一発で倒れたからな。ドクロッグの不意打ちにしては威力が高すぎると思ったんだ。ゾロアークが不意打ちを撃った場合はタイプが一致するから、威力が高いのも説明がつく。」
タニヤ「なるほど、中々頭が切れるやつだな。だから…。」
タニヤ「このバトル私が勝ったら、貴方は私のお婿さんになってもらう。」
遊星「何を言っているのかわからない。」
タニヤ「戻れゾロアーク…。行くよ、遊星っち。」
遊星「」
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