12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 21:07:15.81 ID:MDY0e/TSo
―ニビジム―
三沢「俺の名前は三沢。このニビジムのリーダーだ。」
遊星「おい、バトルしろよ。」
三沢「チャレンジャーか。いいだろう!相手になってやる!使用ポケモンは二体だ。」
三沢「行け!アーケオス!」
遊星「集いし絆が更なる力を紡ぎだす。光さす道となれ!轟け、コラッタ!」
三沢「アーケオス相手にコラッタを出すとは…。ノーマル技は岩技半減なのを知らないのか?」
遊星「ああ。知っている。だが、それでもアーケオスに勝てるのはこいつしかいないって判断したんでね。」
三沢「そうか。それなら何も言うまい。アーケオス!大地の力だ!」
遊星「コラッタ!怒りの前歯だ!」
三沢「何!」
アーケオスの大地の力より早くコラッタの怒りの前歯が命中した。
遊星「怒りの前歯の効果により、アーケオスのHPは半分になる。アーケオスの特性は弱気。HPが半分になれば技の威力は下がるデメリット特性だ!」
三沢「甘いな。俺のアーケオスのHPは2n+1調整されている。つまり、残ったHPは半分+1の数値!ギリギリ弱気発動圏外だ!」
遊星「なんだと!」
三沢「君がコラッタを出した時点でその戦法は既に計算済みだったのさ。」
アーケオスの通常威力の大地の力がコラッタに命中した。
遊星「コラッタ!何とか耐えてくれたか。」
三沢「君のコラッタも中々やるじゃないか。」
遊星「コラッタ!電光石火だ!」
三沢「それも読めている。ダメージよりも弱気発動を狙ったようだが…。戻れアーケオス!」
遊星「ポケモン交代だと…!」
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