159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/30(土) 21:42:51.91 ID:oLm6FQ4Ko
ホセ「そっとしといてやってくれ。情けをかけられたと知ったらその男はたいそう傷つく。これくらいの年頃の男とはそういうものだ。」
ルチアーノ「あーあ。プラシドのやつ負けてやんの。」
遊星「何だお前たちは!」
ホセ「ワシはホセ。ロケット団のリーダーだ。」
ルチアーノ「え?いつからリーダーになったの?」
ホセ「キッ」
ルチアーノ「まあいいや。僕はサブリーダーのルチアーノ。そしてこいつが一番下っ端のプラシドだ。」
ルチアーノ「僕のポケモンを返してもらうよ。他の手持ちは…まあいいや、一緒にもらっておこう。」
遊星「お前たちロケット団の目的は何なんだ!」
ホセ「人類の破滅の未来を救うことだ。」
遊星「破滅の未来…?」
ホセ「この先のグレン島に行けば破滅の未来がどういうものなのかについて明らかになるだろう。」
遊星(グレン島…?そこに何があるんだ?)
ルチアーノはプラシドが使っていた剣を手に取った。
ルチアーノ「これまだ使えるのかな?」
ルチアーノは剣で空間を裂いた。
ホセ「我々と戦いたければこのままポケモンリーグへの道を目指すことだ。」
ホセとルチアーノはプラシドを回収して、空間の裂け目を利用しどこかへと去っていった。
遊星「グレン島は7つ目のジムがある場所だ。破滅の未来とやらも気になるし急ごう。」
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