173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/08/07(日) 19:26:43.03 ID:or71mOtno
オブライエン(落ち着け。戦場では冷静さを失った者から死んでいく…。このままお互いが不意打ちしかしなければ素早さの関係で攻撃が当たらずに必ず負ける。)
オブライエン(ヘルガーを交代するか、相手の攻撃を受けるのを覚悟でヘルガーで戦うか。)
オブライエン(後者のリスクは圧倒的に高い。ダグトリオの不意打ちなら悪タイプの技に抵抗があるヘルガーなら受けきれるが…、もし他の技を選ばれた場合はヘルガーが倒れるのは必然。)
オブライエン(もし、ダグトリオが他の技で攻撃してくるようなら…。それこそ不意打ちが安定だ。不意打ちが決まればダグトリオに大ダメージを与えられる。)
オブライエン(………。決めた。このままダグトリオを焼き切る!)
遊星(俺の痣が共鳴している……。誰と共鳴しているんだ………。ブースター?お前なのか?)
遊星(そうか、お前ならヘルガーを確実に倒せるのか。)
オブライエン「ヘルガー、オーバーヒート!」
遊星「フッ。戻れ、ダグトリオ。」
オブライエン「な、何!」
遊星「集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!燃え上がれ、ブースター!」
遊星「ブースターの特性は貰い火だ!炎タイプの技の攻撃を無効にし、自分の炎タイプの技の威力を上げる!お前のオーバーヒートの火力を吸収させてもらう!」
オブライエン「ぐぬぬ。」
遊星「ブースターに赤い欠片×8をチューニング!」
遊星「行け、ブースター!馬鹿力だ!」
オブライエン「ヘルガー、不意打ちだ!」
お互いの技がぶつかりあう。
効果は抜群だ!
ヘルガーは倒れた。
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